飯島号エンジン再生編

メタメタのドロドロだったエンジンを気合で洗浄(三村さんに「エンジンの出来は、洗いで8割!っていわれていますから)
オーナーの指定でマルチスピードに加工をお願いしました・・・・
ヘッドは現在カム・ボア・キャブ(2分の一ツイン)に合わせて、ポート形状を決めています(つるしのヘッドよりも単品製作のほうが手間は掛かりますが、セッティングの自由度とパワーには分が有りますよ)

ひとまずブロックはこんな感じで加工してあります(わかるかな〜?)

3月8日
ブロック仮組み(オイルクリアランス測定)
ブロック廻り組み付け(ピストンリング交換、クランク・コンロッド組み付け)
タイミングチェーン組み付け。
ギアボックスバラシ・洗浄。

後はヘッド廻りの加工を済ませば、加工屋さんに面研とバルブガイドの交換をお願いして一段落です。

ボディはとりあえず野外でエンジンルームの部品を外し(配線も)
内装はほぼ外れたので、お天気を見ながら板金。

来月の筑波1000の走行会でデビュー予定!
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