エンジンT/Mコンバート

やっと公認車検に合格して来ました(^-^;
インジェクションのAT〜旧型エンジンに乗せ換えていますが、これで晴れて公認車両になったわけです。
型式が「E-XN12A改」構造変更項目(原動機、変速装置)

書類が凄かったですよ・・・・・

変更した部分の部品番号を全て書き出した上に、パーツリストのコピーを添付。ボアストロークの計測中の写真を2枚とシリンダー上面の石刷りを添えてようやく事前審査が通りました。

そのご、キャニスター(気化燃料浄化還元装置)の取り付けやエアポンプ(排ガス浄化装置)の配管ととり回し等・・・・

当初はキャブクーパーの補記類で公認を考えていたんですが、思いがけない不調・・・・・勢いでツインのままで公認(最近は特に指摘されないんですが)

事前のテストセンターでは、音で判別する左右の同調も教えてもらったし(このテクを伝授してくれた爺さんが良い味出してました)

得る物がかなりあった車検です。オーナーには随分お待ちいただいて申し訳ありませんでしたが、これからもガンガン走って下さい(^-^)

オイル交換はマメに!しかも良いオイルを使いましょう・・・・・
あと、クラッチレリーズは早めに交換しましょう。

スペックは・・・
1275GTエンジン(940ヘッド加工にケントのバルブスプリングと軽量リテーナー・ブロックリコンディション)
キャブクーパーピストン・MD286カム(調整式カムスプロケ)
軽量フライホイール・強化クラッチ(ディスク・カバー)
旧型ギアボックスに3,44ファイナル・センターオイルピックアップ・ルーメニションのマグネトロニック点火とディスビ加工(バキューム進角を外して、ガバナーの進角を狭角)
1,25ツインキャブで燃費と扱いやすさを狙いました。
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